ニキビとケア商品

ニキビ化粧品はニキビケアに良いの?

ニキビケア用品を大人になっても使い続けると、いくつかのデメリットが生まれます。ニキビケア用品のタイプごとのデメリットをご紹介しましょう。

 

さっぱり系

使用後の肌がす〜っとさっぱりするスキンケア用品には、アルコールが入っています。す〜っとするのは、肌からアルコールが蒸発するからで、そういう肌への刺激が強いスキンケア用品が、ニキビ対策に良くないのはご存知のとおりです。

 

引き締めタイプ

毛穴を引き締める効果のあるスキンケア用品のことです。毛穴を引き締める成分は、これまたアルコールやエタノールです。
毛穴は一時的に引き締まります。しかし、アルコールですから、すぐに蒸発してしまいます。すると毛穴は開きます。

 

殺菌成分配合

ニキビは思春期、大人に関係なく、アクネ菌がつくるものですから、殺菌をすれば治りやすいと思う女性も多いと思います。
一時的にアクネ菌は死滅しますが、その副作用として、肌への刺激が強いので肌が荒れる。また、荒れた肌を修復する役割をするアクネ菌がすでに死滅していなくなっているので、肌荒れがなかなか治らないという、なんだかおかしなスパイラルが生まれます。

 

使用感にこだわらない

メーカーはとにかく商品を売りたいので、ニキビ肌=油分を減らしてさっぱりさせる用品と思って、一生懸命、使用感にこだわった商品を開発します。これは私たちの顔ニキビケアの知識不足と相関関係にあります。
どこまでいっても、大人の顔ニキビは「肌の保湿」がすべてです。保湿をしてあげることで、皮脂の分泌量を常に一定にして、朝、顔を洗ったら、夜まで顔が保湿されている状態をつくることが大事なのです。
一次的に刺激の強いニキビケア用品を使用するのも、方法ではありますが、どちらかと言うと、使用感にこだわってスキンケア用品を選ぶのではなく「刺激が少なく」「保湿される」ニキビケア用品を選びましょう。

 

保湿とテカリ

保湿力の高いスキンケア用品を使うと、最初の頃は、皮脂量が安定しないので、Tゾーンンなどがテカると思います。
テカると、かならずその部分の化粧を一度落としてから化粧直しをしましょう。テカった化粧品は、皮脂と混ざり合って酸化しています。酸化したものを肌に放置すると、ニキビは悪化します。面倒でも、一度、メイクを落として、あらたにメイクをしましょう。

 

まとめ

肌質は、個人差のかたまりであって、万人にこのニキビケア用品がいいというものはこの世にありません。
ニキビケア用品の特性と、自分の肌の肌質をよく知ることが大切です。また、毎日のスキンケアにおいて、その日の肌のコンディションを自分で見極めることも大切です。
寝不足の日は、肌がかさついているので、刺激の少ないスキンケア用品を選択するなど、毎日のちょっとした気遣いが、肌はとてもうれしいのです。

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