ニキビ

女性ホルモンのバランスをよくする秘策

顔ニキビは女性ホルモンのバランスの乱れから起こります。思春期のニキビのように、皮脂がたくさん顔から出ているのであれば、スキンケアをしていると、そのうち治ります。しかし、大人の顔ニキビの場合は、そうもいきません。
スキンケアをしてもしても、吹き出物は消えてくれません。そういう時は、女性ホルモンの仕業だと割り切って、ホルモンバランスが良くなることをしてみましょう。
女性ホルモンのバランスを良くすることの1つに「プチご褒美」を自分にあげるということがあります。

 

女性ホルモンのからくり

うれしいことがあると、女性ホルモンの中の卵胞ホルモンが分泌されます。卵胞ホルモンは、美肌をつくるホルモンです。逆に、つらいことやストレスがあると、黄体ホルモンがたくさん分泌されます。黄体ホルモンは男性ホルモンに似ているはたらきをするので、肌の毛穴から皮脂がたくさん出されるようになります。この現象だけをとらえて、スキンケアにいそしむのは、早合点です。根本を見ましょう。うれしいこと、つまり、自分へのご褒美を与えて、卵胞ホルモンの分泌をうながしてあげるといいのです。

 

「!」を発見する

自分へのご褒美で、一番わかりやすいのは、好きな洋服を買うとか、好きな食べ物を食べるということです。お金を使えば使うほど、ご褒美は立派になって、卵胞ホルモンはよろこぶ傾向があります。まあ、破産する前に言っておきますが、高価なものを買うという行為は、未知の物を知る行為です。
ということは、知らない場所に行って刺激を得るのと同じことです。実際、おなじ脳の領域が刺激されます。
1時間でいいので、いつもの自分の行動範囲から出てみましょう。ウィンドウショッピングを楽しむ。知らない店に入ってみる。ランチタイムをゆっくり楽しむ。そういう「小さな発見」が意外と顔ニキビを消してくれます。

 

カラダが感じるご褒美に敏感になってみよう

自分の気持ちとカラダは別物です。女性ホルモンをコントロールしているのは、自律神経で、自律神経を自分の意志のままにあやつれる人はいません。
カラダとは自律神経の所有物なのです。そんなカラダが気持ちいいと感じることをたくさんしてあげると、ストレスはなくなって、顔ニキビは意外とすっと消えてくれたりします。あなたの知らないうちに。
半身浴をして、お風呂のなかでぼ〜っとするのもいいかもしれません。寝る前にストレッチをしたら気持ち良くて、カラダはよろこぶかもしれません。
熱いハーブティーを飲むと、胃がすっきりしてカラダもあたたまって、気持ちいいかもしれません。何をしたらカラダがよろこぶのかは、人それぞれちがいます。それを個性といいます。自分の個性を知って、自分独自のホルモンバランスの整え方を体得しましょう。

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