ニキビ

加齢と女性の顔のニキビについて

顔の肌は28日を1サイクルとして生まれ変わっています。月の満ち欠けも28日周期ですから、どことなく神秘的なものをかんじます。肌の細胞は28日かけて、肌の奥深くから肌の表面に押し上げられて、やがて垢となって剥がれ落ちるのです。このサイクルをターンオーバーと呼びます。
肌のターンオーバーは18歳をピークに徐々に鈍くなってきます。いつまでも古い角質が肌の表面に残っていたりします。夏の日射しで日焼けした時の跡が冬になってもまだ残っていたり、傷跡がなかなか消えなかったりということを経験した人は、みなさん、ターンオーバーが鈍くなっているので、20歳であろうと、25歳であろうと、肌のアンチエイジングを考えたほうがいいと言えます。

 

肌の加齢対策と顔ニキビ

徐々にターンオーバーが鈍ってくると、顔ニキビはできやすく、治りにくくなります。ターンオーバーは血流の善し悪しと関係していますが、血流が鈍ってくると顔のニキビはできやすくなります。同時に治りにくくなります。
肌質が変化をしているわけでもないのに、顔にニキビができた場合、ターンオーバー自体を高めることをしなくてはなりません。そのために気をつけることは以下の3つです。

 

(1)肌のうるおい
肌のターンオーバーが鈍くなると、肌の保湿因子が持つ水分量が減ってきます。そのまま放置しておくと、ますます水分量が下がり、ターンオーバーが下がります。意識して水を飲むようにしましょう。そもそも、顔のニキビは、スキンケアをして予防をするというよりも、まずは体内を美しくすることによって治すものです。顔のニキビは、女性ホルモンが関係しているので、ホルモンに関係のある症状は、すべて体内を美しくすることで治します。
体内の水分量を増やしましょう。

 

(2)自分の肌質を知る
肌質は、大きく変化はしないものの、少しずつ年齢とともに変化をします。18歳の時と20歳のときと25歳の時とでは、すべて肌質はちがいます。じぶんの肌質を知ることが大切です。乾燥気味だなと思っていても、オイリーな肌質になることもあります。また、女性は生理があるので、生理の始まりと生理が終わってからでは、肌質が微妙にちがってきます。大きく違う人もいれば、少ししか違わない人もいます。これを個人差と呼びます。肌の個人差は、なにかと見落とされがちです。みんながいいと言うからこの化粧水を買う…ということに代表されるように。自分の肌質を知ることが、顔ニキビの対策の第一歩と言えます。

 

(3)美肌ケアの基本を知る
先にも書きましたが、美肌の基本は「カラダの中から美しく」です。そしてスキンケアは「刺激をしない」「うるおいを与える」です。ニキビが出来たからと言って、肌をごしごしと強くこすってはいけないのです。

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