ニキビの予防法

顔ニキビができにくい肌をつくる方法

一般的に25歳を過ぎて、ニキビケア用品に頼っていると、顔ニキビは治りにくいとされています。思春期ニキビと大人ニキビのちがいを理解していると、納得ができます。
10代の頃は、皮脂が毛穴に詰まるからニキビが生まれます。皮脂をニキビケア用品で取り除くと、ニキビは消えます。そもそも、第二次性徴の過程として、皮脂がたくさん出ているだけですから、放っておいても、気がつけばニキビは消えたりします。
しかし、大人になると、皮脂の分泌が、ニキビの根本的な原因ではなくなります。女性ホルモンのバランスと肌質の掛け算によって顔ニキビができます。皮脂が大量分泌されているのは、スキンケアだけの問題ではなく、体内の問題になってくるのです

 

顔ニキビと体内の問題

年齢を重ねるごとに、肌は水分を失います。体内も、乾燥傾向にあります。乾燥した肌は、角質が硬くなり、同時に、肌のターンオーバーのサイクルが乱れて、角質が剥がれづらくなります。それに加えてホルモンバランスの乱れがあります。
ニキビ用用品を使用して皮脂を取り除いても、「毛穴がつまりやすい体質」をどうにかしないと、顔ニキビは治りません。

 

毛穴がつまりにくい肌をつくるスキンケアテク

女性ホルモンのバランスの整え方は、別の場所でお話をしましょう。ここでは、毛穴がつまりにくい肌をつくるスキンケアテクを見ていきたいと思います。
「たっぷりと水分をふくみ、柔軟性のある肌」を目指すことが、大切です。そのためには

 

(1)皮脂をとり過ぎない洗顔
(2)しっかりと保湿をすること

 

が大切です。

 

皮脂をとり過ぎない洗顔テク

まず、顔を洗う回数を朝と夜の2回にすること。そして、力を入れて顔をこすらないことです。洗顔フォームは、石油系(アルコールやエタノール)がたくさん入った洗顔フォームの使用を避けましょう。天然成分100%の洗浄力がマイルドな洗浄フォームでも、じゅうぶん洗顔はできます。洗顔ができると同時に、顔の保湿に必要な皮脂を洗顔後も顔に残してくれます。
洗顔フォームは、イメージやパッケージデザインのかわいらしさなどで選ぶものではありません。洗浄力がどれだけマイルドなのかを考慮して選びます。

 

保湿をすること

保湿とは、洗顔後の保湿はもとより、洗顔が終わって、次の洗顔をするまで、肌が一定量の水分を保つことを言います。朝、洗顔をして、次の洗顔が夜であれば、朝から夜まで、肌がうるおいを保つようにするべきです。
化粧水をつけたら、その上から乳液という油分でパックしましょう。できればアルコールメインの化粧水や、乳液ではなく、天然のツバキオイル100%などの製品を使用しましょう。保湿力がぜんぜんちがいます。
また、洗顔フォームの洗浄力がマイルドであれば、皮脂が顔に残るので、1日中、顔の肌が保湿されている状態をつくりやすくなります。

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